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脳を知れば人間がわかる。
世界はもっとよくなる。

脳を知れば人間がわかる。
世界はもっとよくなる。

人間らしい精神・行動、そして社会は、脳のどんな仕組みで実現されるのでしょう。私たちはその秘密を解明する「人間脳科学」を展開しています。脳機能画像と生理・行動計測、社会調査を駆使し、基礎から応用まで人間性に関わるあらゆる学問領域をつなぐ「ハブhub」となる脳科学を目指します。みなさまのご参加をお待ちしています。

ニュース

202509.07研究

性格特性と楽観主義が実験的疼痛に与える影響:fMRI研究(ポスター発表)

性格特性が疼痛に影響を及ぼすことは多くの研究で示唆されています。 たとえば、外向性や協調性が高い人ほど疼痛耐性が高

202509.07研究

日常コミュニケーションにおける4つの主要対話モードの洞察とその神経基盤(ポスター発表)

私たちは、日常的な会話を動機づける社会的モチベーションに基づき「Dialogue Modes(DM)」を定義しました

202509.07研究

津波避難を躊躇するヒトの心理過程と神経基盤:fMRI研究(ポスター発表)

これまでの研究で、津波即時避難には感情制御特性が寄与することが発見されていました。しかしながら、この感情制御特性がど

202509.05研究

第二言語記憶におけるジェスチャー効果の個人差:問題解決を支える脳の関与(ポスター発表)

第二言語(L2)における理解および記憶に対するジェスチャーの効果は、個人によって異なることが明らかになってきています

202509.04研究

CogNAC x CBEワークショップ

9月4日、東北大学応用認知神経科学センター(CogNAC)と通信行動工学研究会(CBE)の共催による「CogNAC

202509.01お知らせ

医学部生のfMRI研究成果・研究生活(学内マガジン掲載)

  fMRI実験を行なった医学部の田久保 将人さんが、東北大学医療系メディア「ライフ」マガジンにて紹介さ

202508.21できごと

fMRIデータ解析の講習会(DAY2)

fMRIデータ解析の講習会を開催しました。 「何から手をつければ良いかわからない」「独学で始めたけれど、解析の流れ

202508.18できごと

fMRIデータ解析の講習会(DAY1)

fMRIデータ解析の講習会を開催しました。 「何から手をつければ良いかわからない」「独学で始めたけれど、解析の流れ

202508.08できごと

アート×人材育成:第2回未来人材研究会

第2回未来人材研究会のテーマは「アート×人材育成」です。 芸術などの創作・表現活動が人間の発達や精神に

202508.07できごと

Dynamic Symmetric Functional Connectivity (DySCo) 勉強会

fMRIのfunctional connectivityの解析手法であるDynamic Symmetric Func

202508.01できごと

新メンバー歓迎会、杉浦先生お誕生日会

🎉 新メンバー歓迎会を開催しました!🎉 新メンバーのWendyさん、菅さんの歓迎会

202507.30できごと

2025オープンキャンパスでfMRI見学・研究紹介を実施しました

2025年7月30日(水)・31日(木)の東北大学オープンキャンパスにて、応用認知神経科学センター(CogNAC)主

202507.13研究

バイリンガルはL1とL2で同じ統語処理システムを共有しているのか?(国際学会口頭発表)

バイリンガルがL1(第一言語)とL2(第二言語)の文を産出する際、統語的な情報はどのように統合されているのでしょうか

202507.13研究

ジェスチャーはどのように第二言語習得を促進するのか:神経科学的視点から(国際学会口頭発表)

人は日常的にジェスチャーを使っています。それはあまりに自然で、しかしながら不可欠なコミュニケーション手段です。母

202507.11できごと

第47回加齢研研究員会主催発表コンテスト 4位入賞

第164回東北大学加齢医学研究所集談会において、私の発表が4位に表彰されました。 この集談会は、加齢医学研究所

202507.04研究

感情の身体化と言語:内部受容感覚基盤表現の神経的メカニズム(口頭発表・受賞)

本研究では、「心がバラバラになった」のような身体内部の感覚に基づく特異的な感情表現が、より一般的な感情表現と比べて脳

アクセス

東北大学加齢医学研究所(IDAC)
〒980-8575 仙台市青葉区星陵町4-1
スマート・エイジング棟3F
E-mail: hubs@grp.tohoku.ac.jp