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脳を知れば人間がわかる。
世界はもっとよくなる。

脳を知れば人間がわかる。
世界はもっとよくなる。

人間らしい精神・行動、そして社会は、脳のどんな仕組みで実現されるのでしょう。私たちはその秘密を解明する「人間脳科学」を展開しています。脳機能画像と生理・行動計測、社会調査を駆使し、基礎から応用まで人間性に関わるあらゆる学問領域をつなぐ「ハブhub」となる脳科学を目指します。みなさまのご参加をお待ちしています。

ニュース

202511.07できごと

送別会&新メンバー歓迎会

11月7日(金)の昼に、2025年9月に博士号を取得された刘御さんの送別会および邢棟くん

202511.05研究

感染の怖さは我々の社会性をどう変化させるのか (論文出版)

感染の怖さは他人または社会との関わり方に根本的な変化をもたらすでしょうか。疫学や社会心理学で議論されてきたこの問いは

202510.29研究

道徳的意思決定の難しさ(論文出版)

どちらの命を救うか──そんな意思決定はなぜ難しく感じるのでしょうか。現実的な物語で架空の2名の人物の感情的価値と功利

202510.28できごと

加齢医学研究所スポーツ大会(バドミントン)

  加齢医学研究所開催のスポーツ大会(バドミントン)に参加してきました。今年も研究室の垣根を越えてダブル

202510.28できごと

【セミナー】Gestures, Language & Brain Dynamics

ジェスチャーは、私たちが言語を理解・処理する脳にどのような影響を与えるのでしょうか。 本セミナーでは、言語学と神経

202510.24研究

脳はどのように意味に基づく文法を学ぶのか(論文出版)

文法の中でも「意味」に基づく規則は、脳のどのような仕組みで学習されるのでしょうか。 この問いに答えるために、本研究

202510.16できごと

【シンポジウム】心と社会の理解

計算科学と心理学理論の急速な発展により、人間の心と社会現象を多角的に探究するための新たな方法が広がっています。本シン

202510.11できごと

片平祭り2025でVR体験ブースを出展:脳科学研究を紹介しました

2025年10月11日(土)に開催された「片平祭り2025」において、私たち人間脳科学研究分野は、VR体験ブースを出

202510.10研究

破局的思考が痛み関連安静時脳機能結合に及ぼす影響(国際学会ポスター発表)

人によって「痛みの感じ方」は異なります。その違いには、身体的な要因だけでなく、「痛みに対する破局的思考(Pain C

202510.02できごと

【研究会】超知能AIとの共存をめぐる地平

昨今AIの知能の発展は著しく、さまざまな面で人間と同等の「知性」を期待される「汎用AI」が登場し、社会導入が議論され

202509.22できごと

送別会&学位取得の祝賀会

9月22日、研究室のダイニングルームで、9月に卒業される学生の皆さんのお祝いと送別会を行いました。 お弁当とお菓子

202509.18研究

孤独感の高い人における社会的プレッシャーが顔の感情認識に及ぼす影響とその神経メカニズム(ICON2025 ポスター発表)

顔の感情認識と孤独感の関連については、先行研究で一貫しない結果が報告されています。しかし、その中には、孤独感の高い人

202509.17研究

社会的・身体化された言語習得 (国際学会シンポジウム開催)

社会的相互作用や身体性に基づく言語学習について、“Language & Music III SY

202509.16研究

身体内部感覚に基づく感情言語の神経メカニズム(国際学会ポスター発表・受賞)

本研究では、fMRI を用いて、内部感覚に根差した感情表現(例:「胸が張り裂ける」)が、身体に特定されない一般的な感

202509.16研究

プロソディと文脈の交差:第二言語学習者における意図理解のfMRI証拠(国際学会ポスター発表)

この第二言語(L2)における意図理解の実験では、一致または不一致の韻律が予測可能または予測不可能な前文脈と組み合わさ

202509.16研究

文処理の予測的神経メカニズム(国際学会ポスター発表 )

fMRIを用いて韓国語の文処理における脳活動を調べました。その結果、左半球に偏在する言語ネットワークが、統語および意

アクセス

東北大学加齢医学研究所(IDAC)
〒980-8575 仙台市青葉区星陵町4-1
スマート・エイジング棟3F
E-mail: hubs@grp.tohoku.ac.jp