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脳を知れば人間がわかる。
世界はもっとよくなる。

脳を知れば人間がわかる。
世界はもっとよくなる。

人間らしい精神・行動、そして社会は、脳のどんな仕組みで実現されるのでしょう。私たちはその秘密を解明する「人間脳科学」を展開しています。脳機能画像と生理・行動計測、社会調査を駆使し、基礎から応用まで人間性に関わるあらゆる学問領域をつなぐ「ハブhub」となる脳科学を目指します。みなさまのご参加をお待ちしています。

ニュース

202312.04できごと

健康寿命の延伸に向けた学際認知神経科学(シンポジウム)

健康寿命の延伸に向け、認知神経科学はどのような学際研究に貢献できるでしょうか。様々な研究分野の、様々な研究技術を用い

202312.01できごと

脳・視線計測を用いた新たな言語習得研究の開拓(人間脳科学セミナー)

第19回の人間脳科学セミナーでは、脳計測・視線計測を導入した新たな言語習得研究の領域展開を目的として、国際的に活躍さ

202311.27できごと

香港理工大学で招待講演

香港理工大学(PolyU)にてこれまでの社会的相互作用に関するfMRIを研究を紹介する招待講演を行いました。暖かい歓

202311.24研究

うちの地域にはやめてくれ:忌避施設受け入れ判断の脳基盤(論文発表)

ゴミ処理場など忌避施設の建設に対する住民の反応、いわゆるNIMBY ("not in my back ya

202311.14研究

信頼するならどんな人? 対人信頼意思決定の神経基盤について (ポスター発表)

日常生活において、頼み事は信頼できる人にお願いしたいですよね。信頼できる人の特徴として、能力、誠実さ、価値観の共通性

202311.04研究

悩みの共有による対話動機の脳基盤(研究会発表)

日常会話のコミュニケーションで「悩みの共有」が対話を続けたい動機として私たちの行動研究から明らかとなりました。 本

202311.04研究

どの作業環境がベスト?他者の存在と文化的個人特性(研究会発表・受賞)

私たちの生活は作業で満ち溢れています。1人・作業仲間あり・監視下と作業時の状況は様々ありますが、果たしてどの作業環境

202311.04研究

AIに倫理的判断は可能か?(研究会発表)

人工知能の応用が益々活躍している時代では、色々な判断がAIに任せことが増えています。ですが、人間社会で最も重要な倫理

202311.04研究

感染の脅威はなぜ集団主義を生み出すか?(ポスター発表)

感染拡大による危機意識の変化は、社会と文化をより集団主義傾向に向かわせることが知られています。このような現象は行動研

202310.31お知らせ

AIを用いた脳・言語トレーニングは文化多様性を守れるか(マッチングファンド採択)

生活言語は多くの場合音声言語であり、多くの子供が多言語環境で育つ現在、その効率的トレーニング技術の開発は、教育の公平

202310.29研究

端数効果についての脳研究 (ポスター発表)

ある大台割れ価格の端数が8のような特定の数字になっていることで、人はその商品を非合理的に安いと感じることが明らかにさ

202310.25研究

第二言語における態度的韻律知覚の神経機構(ポスター発表)

私たちは、第二言語(L2)コミュニケーションにおける態度的韻律知覚に関与する脳メカニズムを研究しました。その結果、L

202310.25研究

情緒的手がかりが第2言語の感情語彙の学習に及ぼす影響:fMRI研究(ポスター発表)

第二言語(L2)コミュニケーションにおける感情の理解は、自然な社会的対話への曝露が不足しているため、L2学習者にとっ

202310.24研究

音韻論的な知識に依存する文法規則の学習に伴う神経基盤 (ポスター発表)

第二言語を学ぶには、抽象的な文法規則を学ぶだけでなく、言語固有の概念情報に依存する規則を学ぶ必要があります。しかし、

202310.13できごと

高松さんの送別会&修士号取得祝賀会

高松さん(技術補佐員)の送別会と、中西さん(M2,医学系研究科)・Victoria-Anneさん(M2,国際文化研究

202310.08お知らせ

東北大学国際まつり(TUIF)が10/8(日)に 開催!

2023年10月8日(日)に第36回の東北大学国際まつりが開催されます。 今年度のテーマは「The World

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