できごと詳細 Event Details 202504.24 脳画像研究×ASD支援(シンポジウム) Posted in できごと 東北大学応用認知神経科学センター シンポジウム 「自閉スペクトラム症(ASD)者はどのような世界を生きているのか?―脳画像研究が拓く新しい支援―」を、下記の通り開催しました。(杉浦) 日時:2025年4月24日(木) 13:00-17:30 場所:東北大学加齢医学研究所人間脳科学研究分野(スマートエイジング棟3階) 開催方法:ハイブリッド開催(現地+オンライン) 司会:木山 幸子(東北大学文学研究科) 第一部:基調講演 13:00-14:00 岩渕 俊樹(浜松医科大学子どものこころの発達研究センター) 「自閉スペクトラム症の神経化学的基盤および脳機能結合との関連:脳画像による検討と今後の方向性」 14:00-14:20 休憩 第二部:研究発表I 14:20-14:50 杉浦 元亮(東北大学加齢医学研究所)・Yin May Zin Han(東北大学医学系研究科)・涌澤 圭介(宮城県立こども病院) 「fMRI研究からASD症状へのまなざし:心の理論から知覚世界へ」 14:50-15:20 山田 和範(東北大学情報科学研究科) 「ASD研究分野における人工知能の活用について」 15:20-15:50 鈴木 あすみ(国立障害者リハビリテーションセンター) 「『ASDオンライン日本語会話コーパス』(仮) 活用の可能性―間投助詞・終助詞「ね」の使用率・用法に着目して―」 15:50-16:00 小休憩 第三部:研究発表II 16:00-16:30 横田 晋務(東北大学教育学研究科) 「自閉スペクトラム症者に対する潜在的態度」 16:30-17:00 松崎 泰(東北大学加齢医学研究所) 「自閉スペクトラム症者の感情の受容と再評価、およびその脳基盤の特徴」 17:00-17:30 総合討論 ディスカッサント:鄭 嫣婷(東北大学国際文化研究科) 参加費:不要 お問い合わせ:木山 幸子(東北大学文学研究科)skiyama@tohoku.ac.jp 添付ファイル 一覧へ戻る 一覧へ戻る 次の記事 アーカイブ 月別 2025年04月2025年03月2025年02月2025年01月2024年12月2024年11月2024年10月2024年09月2024年08月2024年07月2024年06月2024年05月 年別 2025年2024年2023年2022年2021年2020年2019年2018年2017年2016年
東北大学応用認知神経科学センター シンポジウム
「自閉スペクトラム症(ASD)者はどのような世界を生きているのか?―脳画像研究が拓く新しい支援―」を、下記の通り開催しました。(杉浦)
日時:2025年4月24日(木) 13:00-17:30
場所:東北大学加齢医学研究所人間脳科学研究分野(スマートエイジング棟3階)
開催方法:ハイブリッド開催(現地+オンライン)
司会:木山 幸子(東北大学文学研究科)
第一部:基調講演
13:00-14:00 岩渕 俊樹(浜松医科大学子どものこころの発達研究センター)
「自閉スペクトラム症の神経化学的基盤および脳機能結合との関連:脳画像による検討と今後の方向性」
14:00-14:20 休憩
第二部:研究発表I
14:20-14:50 杉浦 元亮(東北大学加齢医学研究所)・Yin May Zin Han(東北大学医学系研究科)・涌澤 圭介(宮城県立こども病院)
「fMRI研究からASD症状へのまなざし:心の理論から知覚世界へ」
14:50-15:20 山田 和範(東北大学情報科学研究科)
「ASD研究分野における人工知能の活用について」
15:20-15:50 鈴木 あすみ(国立障害者リハビリテーションセンター)
「『ASDオンライン日本語会話コーパス』(仮) 活用の可能性―間投助詞・終助詞「ね」の使用率・用法に着目して―」
15:50-16:00 小休憩
第三部:研究発表II
16:00-16:30 横田 晋務(東北大学教育学研究科)
「自閉スペクトラム症者に対する潜在的態度」
16:30-17:00 松崎 泰(東北大学加齢医学研究所)
「自閉スペクトラム症者の感情の受容と再評価、およびその脳基盤の特徴」
17:00-17:30 総合討論
ディスカッサント:鄭 嫣婷(東北大学国際文化研究科)
参加費:不要
お問い合わせ:木山 幸子(東北大学文学研究科)skiyama@tohoku.ac.jp