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脳を知れば人間がわかる。
世界はもっとよくなる。

脳を知れば人間がわかる。
世界はもっとよくなる。

人間らしい精神・行動、そして社会は、脳のどんな仕組みで実現されるのでしょう。私たちはその秘密を解明する「人間脳科学」を展開しています。脳機能画像と生理・行動計測、社会調査を駆使し、基礎から応用まで人間性に関わるあらゆる学問領域をつなぐ「ハブhub」となる脳科学を目指します。みなさまのご参加をお待ちしています。

ニュース

202504.25研究

端数効果の神経表象 (論文出版)

198円のような大台割れ直下の価格を非合理的に安いと感じる効果は端数効果として知られており、端数効果は価格の大台割れ

202504.24できごと

脳画像研究×ASD支援(シンポジウム)

東北大学応用認知神経科学センター シンポジウム 「自閉スペクトラム症(ASD)者はどのような世界を生きているのか?

202504.23お知らせ

26回人間脳科学セミナー (5月16日) : 脳における情動と記憶

脳における情動と記憶: 言語、ジェスチャー、心理生理学からのマルチモーダルな洞察 - 国際学術交流: 東北大学

202503.31研究

もう一度話したいと思うバーチャルアバターとは?:fMRI研究

近年、私たちの生活や健康をサポートするアプリケーションの開発が進んでいます。しかし、皆さんも経験があるように、一度ダ

202503.31研究

悲しい音楽を好むことに関わる神経メカニズムの解明 (ポスター発表)

私たちは、基本的に悲しみのようなネガティブな感情を避けたいはずです。しかし、悲しみをもたらすと言われている「悲しい音

202503.31研究

感情制御特性は即時的な津波避難にどのように寄与するか:fMRI研究(国際学会ポスター発表)

これまでの研究で、津波即時避難には感情制御特性が寄与することが発見されていました。しかしながら、この感情制御特性がど

202503.14できごと

送別会&学位取得の祝賀会

送別会と学位取得の祝賀会を行いました。送別会では、田邉先生・大方さん・高橋さんにこれからのお仕事について様々なお話を

202503.11研究

第二言語語彙習得における情動的手がかり: 表情豊かな文脈が第二言語の情動語彙の学習と定着を促進するメカニズム【ポスター発表】

第二言語における感情語彙(例:「楽しみ」など)の感情的意味の習得は、言語学習における重要な課題の一つです。本研究では

202503.11研究

社会的拒絶における自己呈示に関連する脳活動の解明(ポスター発表)

社会生活において、人々は他者からの拒絶に直面することが多く、その対処戦略は社会的適応において重要な役割を果たす。本研

202503.10研究

fMRIを用いた内臓感覚に関連する言語の脳内マッピング研究 (口演 ワークショップ)

私たちは皆、感情が体内からの感覚に大きく依存していることを知っていますが、言語などの他の認知領域がどのようにして身体

202503.10できごと

データ科学×教育×脳科学(データサイエンスカフェ)

「データ科学の普遍化と先端化」に向けた活動をしているデータ科学国際共同大学院およびデータサイエンスプログラム(DSP

202503.08研究

拒絶された後の自己呈示過程と拒絶感の関連性(ポスター発表)

感情的な痛みを引き起こす拒絶に対して、人がどのように反応するかは、社会で生きていく上で極めて重要である。しかし、こう

202503.08研究

値下げ・値上げ表示に対する脳反応 (ポスター発表)

値下げ・値上げ表示に対する脳反応をfMRIで調べました。その解析結果を第27回日本ヒト脳マッピング学会(URL)で発

202503.07研究

道徳判断における犠牲者に関わる脳活動の解明(ポスター発表)

トロッコ問題のように人の死生を決める道徳的な判断では、選択肢の価値差だけでなく、犠牲になるものの価値も考えされている

202503.07研究

緊急時の外国語コミュニケーションに脳科学で迫る(国際フォーラム講演)

グローバル化したした世界では、緊急時に外国語でコミュニケーションや意思決定が迫られる機会が増えてきます。そのスキルに

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東北大学加齢医学研究所(IDAC)
〒980-8575 仙台市青葉区星陵町4-1
スマート・エイジング棟3F
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