MENU
  • A
  • A
  • A

脳を知れば人間がわかる。
世界はもっとよくなる。

脳を知れば人間がわかる。
世界はもっとよくなる。

人間らしい精神・行動、そして社会は、脳のどんな仕組みで実現されるのでしょう。私たちはその秘密を解明する「人間脳科学」を展開しています。脳機能画像と生理・行動計測、社会調査を駆使し、基礎から応用まで人間性に関わるあらゆる学問領域をつなぐ「ハブhub」となる脳科学を目指します。みなさまのご参加をお待ちしています。

ニュース

202506.19できごと

情報化社会における思考・意思決定:認知神経科学研究の役割(シンポジウム)

SNSや生成AIの普及によりさらに複雑化する情報化社会で、我々の思考・意思決定が世論やその操作の影響から逃れるのはい

202506.13できごと

第27回人間脳科学セミナー (6月13日) : 言語をどう研究するか: fMRIの可能性

第二言語の発音習得研究を専門として世界的にご活躍中のAndrew Lee先生(Université L

202506.11できごと

熱中の光と影(熱中学キックオフ研究会)

 人は人生の中で何かに熱中し、生存に非合理的な「依存」的側面を持ちます。それは人生を豊かにし経済文化の豊穣をもたらす

202506.03できごと

カロリンスカ研究所よりMRI施設見学

2nd IDAC (Tohoku University) x Karolinska Institutet Sympo

202506.02できごと

人間もネズミもMRI(国際シンポジウム)

加齢医学研究所スマート・エイジング研究棟国際会議室にて、 2nd IDAC (Tohoku University)

202505.31研究

脳で見るnon-他者からin-他者への「自己」発達(招待シンポジスト)

認知神経科学の分野横断的議論から、自己概念の発達は、鏡の中の人物が他者でないこと(non-他者)の認識に始まり、他者

202505.26研究

防災動画視聴中の脳活動の個人差:防災意識と教育効果(学会口頭発表)

動画は防災教育の重要なツールです。防災意識や教育効果の個人差は動画視聴中の脳活動にどう反映されるのでしょうか?津波避

202505.16できごと

【複製:2025-05-20 16:59:03】26回人間脳科学セミナー (5月16日) : 脳における情動と記憶

脳における情動と記憶: 言語、ジェスチャー、心理生理学からのマルチモーダルな洞察 - 国際学術交流: 東北大学

202505.07できごと

新メンバーとゲストの歓迎会

🎉 新しいメンバーとゲストの歓迎会を無事に開催しました!🎉 永田さん、鳥毛さん、今

202504.25研究

イチキュッパを安く感じる脳の秘密 (論文出版)

198円のような大台割れ直下の価格を非合理的に安いと感じる効果は端数効果として知られており、端数効果は価格の大台割れ

202504.24できごと

脳画像研究×ASD支援(シンポジウム)

東北大学応用認知神経科学センター シンポジウム 「自閉スペクトラム症(ASD)者はどのような世界を生きているのか?

202503.31研究

もう一度話したいと思うバーチャルアバターとは?:fMRI研究

近年、私たちの生活や健康をサポートするアプリケーションの開発が進んでいます。しかし、皆さんも経験があるように、一度ダ

202503.31研究

悲しい音楽を好むことに関わる神経メカニズムの解明 (ポスター発表)

私たちは、基本的に悲しみのようなネガティブな感情を避けたいはずです。しかし、悲しみをもたらすと言われている「悲しい音

202503.31研究

感情制御特性は即時的な津波避難にどのように寄与するか:fMRI研究(国際学会ポスター発表)

これまでの研究で、津波即時避難には感情制御特性が寄与することが発見されていました。しかしながら、この感情制御特性がど

202503.14できごと

送別会&学位取得の祝賀会

送別会と学位取得の祝賀会を行いました。送別会では、田邉先生・大方さん・高橋さんにこれからのお仕事について様々なお話を

アクセス

東北大学加齢医学研究所(IDAC)
〒980-8575 仙台市青葉区星陵町4-1
スマート・エイジング棟3F
E-mail: hubs@grp.tohoku.ac.jp