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脳を知れば人間がわかる。
世界はもっとよくなる。

脳を知れば人間がわかる。
世界はもっとよくなる。

人間らしい精神・行動、そして社会は、脳のどんな仕組みで実現されるのでしょう。私たちはその秘密を解明する「人間脳科学」を展開しています。脳機能画像と生理・行動計測、社会調査を駆使し、基礎から応用まで人間性に関わるあらゆる学問領域をつなぐ「ハブhub」となる脳科学を目指します。みなさまのご参加をお待ちしています。

ニュース

202410.11できごと

脳計測を用いた新たな語彙習得研究の開拓(第22回人間脳科学セミナー)

脳計測を用いた新たな語彙習得研究の開拓 (第22回人間脳科学セミナー) 第二言語語彙習得研究を専門として世界

202410.07研究

意図の理解における顔信号の先行性の役割:fMRI研究

対面会話では、顔信号が発話よりも先に現れることが一般的です。この顔信号の先行性には、どのような役割があるのでしょうか

202409.25できごと

第二言語における感情語彙の習得に脳科学を活かす(東北大学藤野先生記念奨励賞)

言語を通じて感情を伝えることは、言語学習と人間の交流において重要な要素です。しかし、従来の第二言語の教室では、言語の

202409.25できごと

新メンバー歓迎会

9/25(水)のお昼に、新メンバーの方3名(基礎修練生田中さん、金子さん及び技術職員の八角さん)の歓迎会を行いました

202409.18研究

災害時の言語行動を解明する国際共同fMRI研究(論文出版)

災害対応には適切な言語コミュニケーションと正しい行動選択が求められます。グローバルな現代社会では、これらのスキルが母

202409.17できごと

世代性関心への社会認知脳アプローチ(研究会)

個人の共感が時に集団として共貧化をもたらしてしまうことがあります。それはなぜでしょうか。どうすればそれを防ぐことがで

202409.07研究

災害避難意思決定に周囲の他者の人数は影響するか(学会ポスター発表)

災害時に他者の行動が避難行動に影響することが知られていますが、その他者の人数も影響の大きさに貢献するのでしょうか?我

202409.06研究

長期記憶にもワーキングメモリ制御が影響する?(ポスター発表)

古典的な記憶モデルでは、短期記憶に入った情報はその一部が自動的に長期記憶に送られ貯蔵されると考えられてきました。一方

202408.28研究

悲しい音楽を好む神経メカニズム (シンポジウム発表)

8/27(火)-8/29(木)に行われた文化差の形成と異文化受容シンポジウムで研究発表をしました。発表内容は、現在私

202408.28研究

社会的拒否に対する自己呈示調整の脳メカニズム(シンポジウム発表)

人は社会的相互作用のフィードバックに基づいて他者に対する自己呈示を調節することができ、それによって良好な対人関係を得

202407.31できごと

少子化の認知神経科学の可能性を探る(研究会)

  少子化は本邦の最大の社会経済的課題ですが、政府の経済的施策は奏功していないようです。その背景に経済的

202407.23できごと

凱旋報告会・壮行会・慰労会・歓迎会

濱本先生の凱旋報告会,留学に行くChoiさんとLiu Yuさんの壮行会,高次修練生の佐藤さんと宮下さんの慰労会,そし

202407.22できごと

分野融合・社会連携 x 脳科学研究会

近年、基礎研究において、臨床・社会との連携や社会実装が求められ、ニーズの把握、基礎研究(認知神経科学や心理学)の実施

202407.21できごと

障害支援x脳科学研究会

障害に関わる認知神経科学研究では、これまで「苦手さ」に関わる脳機能について数多くの研究がなされてきました。今回、それ

202407.10できごと

「疼痛xポジティブ心理学x脳科学」研究会

医学・生理学、認知神経科学、臨床心理学、宗教学などの分野の先生をお招きし、痛みと心理療法に関する研究会を開催しました

202407.03できごと

Virtual reality x Cognitive Science 研究セミナー

電気通信研究所サイバー&リアルICT学際融合研究センター (RIEC) と 加齢医学研究所(IDAC) 人

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東北大学加齢医学研究所(IDAC)
〒980-8575 仙台市青葉区星陵町4-1
スマート・エイジング棟3F
E-mail: hubs@grp.tohoku.ac.jp