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脳を知れば人間がわかる。
世界はもっとよくなる。

脳を知れば人間がわかる。
世界はもっとよくなる。

人間らしい精神・行動、そして社会は、脳のどんな仕組みで実現されるのでしょう。私たちはその秘密を解明する「人間脳科学」を展開しています。脳機能画像と生理・行動計測、社会調査を駆使し、基礎から応用まで人間性に関わるあらゆる学問領域をつなぐ「ハブhub」となる脳科学を目指します。みなさまのご参加をお待ちしています。

ニュース

202507.13研究

ジェスチャーはどのように第二言語習得を促進するのか:神経科学的視点から(国際学会口頭発表)

人は日常的にジェスチャーを使っています。それはあまりに自然で、しかしながら不可欠なコミュニケーション手段です。母

202507.11できごと

第47回加齢研研究員会主催発表コンテスト 4位入賞

第164回東北大学加齢医学研究所集談会において、私の発表が4位に表彰されました。 この集談会は、加齢医学研究所

202507.04研究

感情の身体化と言語:内部受容感覚基盤表現の神経的メカニズム(口頭発表・受賞)

本研究では、「心がバラバラになった」のような身体内部の感覚に基づく特異的な感情表現が、より一般的な感情表現と比べて脳

202507.04研究

第二言語の文理解における感情的プロソディーの神経処理(口頭発表)

韓国・ソウルで開催された**韓国心理言語学会「Re-Human Brain in Psychology and La

202507.04できごと

これからの時代に求められる人材とその評価・育成について考える(人材育成×脳科学シンポジウム2025)

人材育成×脳科学シンポジウム2025は7/3(木)-7/4(金)の2日間にわたって開催されます。 DA

202507.03できごと

fMRIを活用した認知神経科学的観点からの言語研究(基調講演)

2025年7月3日〜4日に開催された韓国心理言語学会にて、「fMRIを活用した認知神経科学的観点からの

202507.03できごと

新しい教育技術の可能性(人材育成×脳科学シンポジウム2025)

人材育成×脳科学シンポジウム2025は7/3(木)-7/4(金)の2日間にわたって開催されます。 DA

202507.02研究

脳データで読み解く:社会的な自己(データサイエンスカフェ)

社会的自己という抽象的かつ多面的な概念を、どのように実証的に捉えることができるのでしょうか。本研究では、日本文化にお

202507.01できごと

熱中×ココロ研究会

熱中が「没頭」へと昇華するのか、「依存」へと傾くのか。その行方を決めるのは、個人の内面と、他者や社会とのつながりの在

202506.24研究

言語を超えて:ジェスチャーがバイリンガルの脳における話語理解と記憶保持に与える影響(国際学会ポスター発表)

私の研究は、ジェスチャーという人間にとって本質的で自発的、かつ多様なモダリティを含むコミュニケーション手段が、特

202506.19できごと

情報化社会における思考・意思決定:認知神経科学研究の役割(シンポジウム)

SNSや生成AIの普及によりさらに複雑化する情報化社会で、我々の思考・意思決定が世論やその操作の影響から逃れるのはい

202506.13できごと

第27回人間脳科学セミナー (6月13日) : 言語をどう研究するか: fMRIの可能性

第二言語の発音習得研究を専門として世界的にご活躍中のAndrew Lee先生(Université L

202506.11できごと

熱中の光と影(熱中学キックオフ研究会)

 人は人生の中で何かに熱中し、生存に非合理的な「依存」的側面を持ちます。それは人生を豊かにし経済文化の豊穣をもたらす

202506.03できごと

カロリンスカ研究所よりMRI施設見学

2nd IDAC (Tohoku University) x Karolinska Institutet Sympo

202506.02できごと

人間もネズミもMRI(国際シンポジウム)

加齢医学研究所スマート・エイジング研究棟国際会議室にて、 2nd IDAC (Tohoku University)

202505.31研究

脳で見るnon-他者からin-他者への「自己」発達(招待シンポジスト)

認知神経科学の分野横断的議論から、自己概念の発達は、鏡の中の人物が他者でないこと(non-他者)の認識に始まり、他者

アクセス

東北大学加齢医学研究所(IDAC)
〒980-8575 仙台市青葉区星陵町4-1
スマート・エイジング棟3F
E-mail: hubs@grp.tohoku.ac.jp