研究テーマ Research News Details 自己を創る脳 「自己」は脳でどのように生まれ、我々の認識や行動、適応性にどう影響を及ぼすのでしょう。身体・運動・社会性・メンタルヘルスなど、自己の多様な側面について、謎の解明に挑戦しています。 202307.10 「恥」を脳で語れるか(論文掲載) Posted in 研究 恥は羞恥心や罪悪感と並んで自責感情、あるいは負の自己意識感情として扱われます。その発達や精神病理との関係に多くの人が関心を持っています。しかしこの感情の脳基盤については、必ずしも一定の見解が得られていません。恥の神経基盤の研究と、その背後にある概念的・方法論的な課題について、「臨床心理学」誌の特集「「恥」は敵か? 味方か?―生きづらさ・傷つきの根源」で論じました。(杉浦) https://www.kongoshuppan.co.jp/book/b626795.html 添付ファイル 一覧へ戻る 前の記事 一覧へ戻る 次の記事 研究テーマ 自己を創る脳価値はどこから生まれるか言葉とコミュニケーション災害と生きる力未来を拓く人間脳科学
恥は羞恥心や罪悪感と並んで自責感情、あるいは負の自己意識感情として扱われます。その発達や精神病理との関係に多くの人が関心を持っています。しかしこの感情の脳基盤については、必ずしも一定の見解が得られていません。恥の神経基盤の研究と、その背後にある概念的・方法論的な課題について、「臨床心理学」誌の特集「「恥」は敵か? 味方か?―生きづらさ・傷つきの根源」で論じました。(杉浦)
https://www.kongoshuppan.co.jp/book/b626795.html