研究テーマ
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未来を拓く人間脳科学
超高齢社会・災害の多発・スマート社会。環境や社会の変化は我々の生活や価値観をどう変えるのでしょうか。認知・脳科学の視点から、人間らしい生き方、技術や社会のあり方について未来への提言を目指します。
201809.26 展望記憶とワーキングメモリの関係にもモダリティの違いがあるのでは(ポスター発表) Posted in 研究
日本心理学会第82回大会一般発表において「仮想環境内の展望記憶課題における意味情報と知覚情報の影響」というタイトルで発表しました。展望記憶の遂行とワーキングメモリ容量は相関するといわれますが、この相関にもモダリティの違いを検討すべきでは?という提言で活発な議論ができました。個人的には、大学ロゴに着想を得たフレームデザインでポスターを作ったのに「そのデザインいいね」と言ってもらえなかったことが少し残念です。(田邊)
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