ニュース
News
202403.19
摂食障害の患者さんは、脳のネットワークが異なる?(論文発表)
脳の機能を考える時、特定の部位の活動を調べることも大切ですが、脳全体をネットワークとして捉え、複数の脳部位がどのよう
202403.12
相性のいい人はどんな人?(論文出版)
初対面でのコミュニケーションにおいて、ある人が親しみやすいと感じられる一方で、別の人がそうでない場合があります。この
202403.06
ボディーイメージの歪みの減少に関わる脳部位はどこか?(論文発表)
摂食障害の患者さんは、自分の体の大きさを正確に推定できなかったり、過度に不満を持ってしまったりといった「ボディーイメ
202403.04
法学・政治学 × 脳科学(シンポジウム )
健全な法制度の整備や運用には、そこに関わる人間の心や行動が重要な役割を果たします。その過程のより深い理解に脳科学は貢
202403.02
研究倫理審査の効率化に向けて(シンポジウム講演)
多様な「人を対象とした研究」にやみくもに医学系の倫理審査を課すことは、審査数増大に伴う事務局・委員の疲弊による重大な
202402.29
【終了】教員公募(応用認知神経科学センター 講師 2/29応募〆切)
2024年4月新設の応用認知神経科学センターで応用認知神経科学研究と、その共同研究・教育の推進支援、教育カリキュラム
202402.27
ボディ・イメージ:それはどこから来るのか(第20回人間脳科学セミナー)
自分の心的身体イメージはどのように生み出されるのでしょうか。身体イメージとその歪み、摂食障害に関する認知神経科学の第
202402.21
マーケティング × 脳科学〜消費者の意思決定構造の理解へ(シンポジウム )
消費者が商品やサービスを購入する際には様々な要因が影響を及ぼします。その意思決定構造の理解に、脳科学は貢献できるので
202402.14
多様な分野の方々との研究交流
第7回加齢医学研究所リトリートに参加してきました。現在実験を行っている悲しい音楽を好む脳基盤の研究に関して、現状をポ
202402.13
高齢者の深い思考〜あるいは年の功〜の認知神経科学の可能性(シンポジウム)
記憶力等は減退しても、専門家が一生を通じて経験・蓄積してきた深い思考や、いわゆる「年の功」といった知恵は維持されてい