ニュース News 201809.27 脳機能イメージングによる社会的好みの予測(シンポジウム発表) Posted in 研究 「好み」の理解は、基礎研究のみならず応用研究でも重要です。日本心理学会の公募シンポジウム『「好み」の認知神経科学:基礎研究から応用研究へ』で話題提供を行いました。応用研究の発表者という立ち位置で、脳データから社会的な好みであるシェア行動を予測する研究を発表しました。非常に多くの方にお越しいただき、心理学研究者の関心を引くテーマであることがわかりました。指定討論では、脳画像は心理状態をどこまで反映しているのか、という議論がなされました。(元木) 添付ファイル 一覧へ戻る 前の記事 一覧へ戻る 次の記事 アーカイブ 月別 2024年12月2024年10月2024年09月2024年08月2024年07月2024年06月2024年05月2024年04月2024年03月2024年02月2024年01月2023年12月 年別 2024年2023年2022年2021年2020年2019年2018年2017年2016年
「好み」の理解は、基礎研究のみならず応用研究でも重要です。日本心理学会の公募シンポジウム『「好み」の認知神経科学:基礎研究から応用研究へ』で話題提供を行いました。応用研究の発表者という立ち位置で、脳データから社会的な好みであるシェア行動を予測する研究を発表しました。非常に多くの方にお越しいただき、心理学研究者の関心を引くテーマであることがわかりました。指定討論では、脳画像は心理状態をどこまで反映しているのか、という議論がなされました。(元木)