202307.07
第二言語学習者はどのように態度韻律を処理するのか？（学会発表）
Posted in 研究
態度的韻律は、声のトーンを通して相手の態度や意図を察することができるため、社会的な言語コミュニケーションにおいて重要である。第二言語において態度的韻律を正確に認識することは簡単ではない。本研究では、fMRIを用いて、第二言語における態度の韻律を処理する脳のメカニズムと、L2の言語使用経験の効果を調べた。本研究は、2023年7月6日から8日まで韓国のソウルで開催された「2023 Joint International Conference on ELT in Korea」で発表した。 http://jointconference2023.com/
態度的韻律は、声のトーンを通して相手の態度や意図を察することができるため、社会的な言語コミュニケーションにおいて重要である。第二言語において態度的韻律を正確に認識することは簡単ではない。本研究では、fMRIを用いて、第二言語における態度の韻律を処理する脳のメカニズムと、L2の言語使用経験の効果を調べた。本研究は、2023年7月6日から8日まで韓国のソウルで開催された「2023 Joint International Conference on ELT in Korea」で発表した。
http://jointconference2023.com/
また、2023年7月5日には、漢陽大学（Hanyang University）の漢陽言語音声認知研究所の研究者たちと研究成果を共有し、議論する機会を得た。
https://tcho.hanyang.ac.kr/en_US/web/hipcs
(Victoria-Anne)