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202307.10 「恥」を脳で語れるか(論文掲載) Posted in 研究

恥は羞恥心や罪悪感と並んで自責感情、あるいは負の自己意識感情として扱われます。その発達や精神病理との関係に多くの人が関心を持っています。しかしこの感情の脳基盤については、必ずしも一定の見解が得られていません。恥の神経基盤の研究と、その背後にある概念的・方法論的な課題について、「臨床心理学」誌の特集「」は敵か? 味方か?生きづらさ・傷つきの根源」で論じました。(杉浦)
https://www.kongoshuppan.co.jp/book/b626795.html

 

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