ニュース News 202307.10 「恥」を脳で語れるか(論文掲載) Posted in 研究 恥は羞恥心や罪悪感と並んで自責感情、あるいは負の自己意識感情として扱われます。その発達や精神病理との関係に多くの人が関心を持っています。しかしこの感情の脳基盤については、必ずしも一定の見解が得られていません。恥の神経基盤の研究と、その背後にある概念的・方法論的な課題について、「臨床心理学」誌の特集「「恥」は敵か? 味方か?―生きづらさ・傷つきの根源」で論じました。(杉浦) https://www.kongoshuppan.co.jp/book/b626795.html 添付ファイル 一覧へ戻る 前の記事 一覧へ戻る 次の記事 アーカイブ 月別 2024年12月2024年10月2024年09月2024年08月2024年07月2024年06月2024年05月2024年04月2024年03月2024年02月2024年01月2023年12月 年別 2024年2023年2022年2021年2020年2019年2018年2017年2016年
恥は羞恥心や罪悪感と並んで自責感情、あるいは負の自己意識感情として扱われます。その発達や精神病理との関係に多くの人が関心を持っています。しかしこの感情の脳基盤については、必ずしも一定の見解が得られていません。恥の神経基盤の研究と、その背後にある概念的・方法論的な課題について、「臨床心理学」誌の特集「「恥」は敵か? 味方か?―生きづらさ・傷つきの根源」で論じました。(杉浦)
https://www.kongoshuppan.co.jp/book/b626795.html