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201906.07 不適切な「太っている」という認識には二つの異なる脳部位が関わる?(ポスター発表) Posted in 研究

拒食症の人はしばしば自分のことを太っていると言います。そのような「不適切な太っているという認識」は、実際の自分と推定した体の大きさの差である「知覚の歪み」と、推定した体の大きさと理想の体の大きさの差である「認知の歪み」の2種類あると考えられていました。しかし、それぞれに関わる脳活動の違いは分かっていませんでした。その違いを特定したことを、6月7日に東北大学片平キャンパスで開催された第5回東北大学若手研究者アンサンブルワークショップでポスター発表をおこないました(濱本)

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