ニュース News 年別検索:2019年 201906.07 不適切な「太っている」という認識には二つの異なる脳部位が関わる?(ポスター発表) Posted in 研究 拒食症の人はしばしば自分のことを太っていると言います。そのような「不適切な太っているという認識」は、実際の自分と推定した体の大きさの差である「知覚の歪み」と、推定した体の大きさと理想の体の大きさの差である「認知の歪み」の2種類あると考えられていました。しかし、それぞれに関わる脳活動の違いは分かっていませんでした。その違いを特定したことを、6月7日に東北大学片平キャンパスで開催された第5回東北大学若手研究者アンサンブルワークショップでポスター発表をおこないました(濱本) 添付ファイル 一覧へ戻る 前の記事 一覧へ戻る 次の記事 アーカイブ 月別 2019年12月2019年11月2019年10月2019年09月2019年08月2019年07月2019年06月2019年04月2019年03月2019年02月 年別 2024年2023年2022年2021年2020年2019年2018年2017年2016年
拒食症の人はしばしば自分のことを太っていると言います。そのような「不適切な太っているという認識」は、実際の自分と推定した体の大きさの差である「知覚の歪み」と、推定した体の大きさと理想の体の大きさの差である「認知の歪み」の2種類あると考えられていました。しかし、それぞれに関わる脳活動の違いは分かっていませんでした。その違いを特定したことを、6月7日に東北大学片平キャンパスで開催された第5回東北大学若手研究者アンサンブルワークショップでポスター発表をおこないました(濱本)