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研究概要詳細

Research outline

202302.25 感染懸念は社会性の変化にどう影響するか?(国際学会ポスター発表) Posted in 研究

感染に対する懸念が個人の社会性を形成するうえで重要な要因の一つであることが知られています。しかし個人レベルで感染懸念による社会性変化が起こるか、またどの感情が関わるかについては明らかになっていませんでした。本研究では感染懸念と社会性変化の関係性を調べ、嫌悪感のみならず恐怖が重要な役割を果たすことを明らかにしました。本研究成果を2023年2月23日〜25日に米国アトランタで開かれた社会心理学学会SPSP(Society for Personality  and Social Psychology)でポスター発表しました(CHOI)

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