研究概要詳細 Research outline 202303.18 感染懸念による社会性変化 (シンポジウム発表) Posted in 研究 COVID-19パンデミックの間、我々は感染症に対して身体的変化における定量的な数値に注目してきました。しかし感染症が個人の心理状態にはどのような変化をもたらすでしょうか。画像刺激による感染脆弱性認識と集団主義特性の変化を分析した結果を、2023年3月18日に開かれた第3回SDGS-IDシンポジウム「COVID-19と学際研究」で感染懸念による社会性変化について発表しました。質疑応答では、「自分の患者さんたちで実際そういうことが起きているようだ」、「この心理モデルで説明できそう」など各分野の先生方の貴重なご意見を頂き、感染症というテーマで分野を超えて交流することが出来ました。(CHOI) 添付ファイル 一覧へ戻る 前の記事 一覧へ戻る 次の記事 アーカイブ 月別 2024年12月2024年11月2024年10月2024年09月2024年08月2024年07月2024年06月2024年05月2024年04月2024年03月2024年02月2024年01月 年別 2024年2023年2022年2021年2020年2019年2018年2017年2016年
COVID-19パンデミックの間、我々は感染症に対して身体的変化における定量的な数値に注目してきました。しかし感染症が個人の心理状態にはどのような変化をもたらすでしょうか。画像刺激による感染脆弱性認識と集団主義特性の変化を分析した結果を、2023年3月18日に開かれた第3回SDGS-IDシンポジウム「COVID-19と学際研究」で感染懸念による社会性変化について発表しました。質疑応答では、「自分の患者さんたちで実際そういうことが起きているようだ」、「この心理モデルで説明できそう」など各分野の先生方の貴重なご意見を頂き、感染症というテーマで分野を超えて交流することが出来ました。(CHOI)