ニュース
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202204.01
対話モードとその継続動機の脳イメージング(新規研究プロジェクト)
日常で我々のコミュニケーションの動機は様々です。対話継続の背景にある動機によって、多様な「対話モード」が想定されます
202204.01
今年度からの支援プログラム採択学生(学振・大学院プログラム)
今年度より3名の学生が日本学術振興会特別研究員及び東北大学の大学院プログラムでサポートいただけることになりました。「
202204.01
あの頃の苦くて甘い記憶(新規研究プロジェクト)
一口に「懐かしい」と言ってもそこには多様な質感があります。「あの日あの場所」や「あの頃」という記憶の側面、そして「幸
202203.30
歓迎・送別・祝賀会を行いました(オンライン)
3月から研究室に参加したVictoria-anne Floodさんの歓迎会 兼ねて田邉先生と濱本裕美さんの送別会 去
202203.29
自発的な発話における脳内プロセスの解明は可能か?(学会発表)
スピーチをするためには内容を考えたり、言語的要素を選択したり、次の内容との関連性も考えながら話を組み立てなければなり
202203.11
第二言語の暗示的文法知識は脳内にあるのか。(論文出版)
言語知識には、意識的に使う明示的知識と無意識的に使う暗示的知識の2種類があることが知られています。第二言語は、母語の
202203.01
防災教育効果の脳メカニズム理解へ向けて(シンポジウムフラッシュトーク)
防災教育の効果はどのような心理過程を介して効果をもたらすのでしょう。防災教育動画を見ている時の脳活動から、災害避難意
202202.28
援助行動の心理的規定因(シンポジウム講演)
近年の認知神経科学では援助行動の心理規定因として、もっぱら共感的関心が注目されています。しかし、災害における援助行動
202202.09
安全運転を支える/妨害する脳活動(論文出版)
交通事故の多くは注意力散漫が原因であるとされています。これまで、ドライビングシミュレータを用いて運転時の脳活動を検討
202201.17
コロナにどう対処していますか?(プレプリント公開)
新型コロナは,人々の感染予防行動を劇的に変化させ、感染予防実施や社会的混乱による逆境を克服しています。本研究では、4