202308.06
バーチャルアバターとの会話中の眼球運動を用いたうつ病検知(論文掲載)
Posted in 研究
COVID-19パンデミック以降、私たちの生活は大きく変わりました。特に、オンラインで交流する時間が増え、実際に人と会う時間が減ってしまいました。そうすることで、メンタルを崩してしまったとしても、誰にも気づいてもらえないという事態が多く生じています。
そこで、我々は、オンラインコミュニケーション中の眼球運動からその人のメンタルの状態を検知できるということに注目ました。特に、これから我々の日常にどんどん介入してくるバーチャルアバターとの会話中の眼球運動がうつ状態を検知することが明らかにすることができました。この結果はJournal of Eye Movement Researchに掲載されました(竹本)https://bop.unibe.ch/JEMR/article/view/9711
COVID-19パンデミック以降、私たちの生活は大きく変わりました。特に、オンラインで交流する時間が増え、実際に人と会う時間が減ってしまいました。そうすることで、メンタルを崩してしまったとしても、誰にも気づいてもらえないという事態が多く生じています。
そこで、我々は、オンラインコミュニケーション中の眼球運動からその人のメンタルの状態を検知できるということに注目ました。特に、これから我々の日常にどんどん介入してくるバーチャルアバターとの会話中の眼球運動がうつ状態を検知することが明らかにすることができました。この結果はJournal of Eye Movement Researchに掲載されました(竹本)https://bop.unibe.ch/JEMR/article/view/9711