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201703.13 神経科学・ホルモンの観点から見た進化的な消費者行動(論文採択) Posted in 研究

神経科学とホルモンの観点から、消費者行動についての展望論文がPsychologia誌(Consumer Neuroscience特集号)に採択されました。進化的に形成された消費者行動(ステータス財や異性・同性への見せびらかしの消費)は、これまでそれぞれ独立した認知プロセスであると考えられてきました。しかし、神経科学やホルモンの研究を考慮すると、実はそれらは同じ認知プロセスで説明できる可能性を示しました。(元木)

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