ニュース News 201703.13 神経科学・ホルモンの観点から見た進化的な消費者行動(論文採択) Posted in 研究 神経科学とホルモンの観点から、消費者行動についての展望論文がPsychologia誌(Consumer Neuroscience特集号)に採択されました。進化的に形成された消費者行動(ステータス財や異性・同性への見せびらかしの消費)は、これまでそれぞれ独立した認知プロセスであると考えられてきました。しかし、神経科学やホルモンの研究を考慮すると、実はそれらは同じ認知プロセスで説明できる可能性を示しました。(元木) 添付ファイル 一覧へ戻る 前の記事 一覧へ戻る 次の記事 アーカイブ 月別 2024年09月2024年08月2024年07月2024年06月2024年05月2024年04月2024年03月2024年02月2024年01月2023年12月2023年11月2023年10月 年別 2024年2023年2022年2021年2020年2019年2018年2017年2016年
神経科学とホルモンの観点から、消費者行動についての展望論文がPsychologia誌(Consumer Neuroscience特集号)に採択されました。進化的に形成された消費者行動(ステータス財や異性・同性への見せびらかしの消費)は、これまでそれぞれ独立した認知プロセスであると考えられてきました。しかし、神経科学やホルモンの研究を考慮すると、実はそれらは同じ認知プロセスで説明できる可能性を示しました。(元木)