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202301.12 次第に生き物らしく見えてくる?(論文発表) Posted in 研究

生き物らしさの知覚は高次な認知処理と考えられていますが、知覚時間といった単純な要因も重要なようです。2枚の顔の絵を異なる時間提示した時、人はより長く提示した顔の方を「生き物らしい」と評価することがわかりました。この現象は「丸さ」といった物理的知覚には生じませんでした。早稲田学の齊藤俊樹先生らとの共同研究成果論文” Facilitating animacy perception by manipulating stimuli exposure time”がFrontiers in Psychology誌に掲載されました。
https://doi.org/10.3389/fpsyg.2022.1017685
 

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