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202502.21 「アバターコミュニケーションを用いた高齢者の社会的孤立検知」の研究論文発表 Posted in 研究

「アバターコミュニケーションを用いた高齢者の社会的孤立検知」の研究論文がFrontiers in Psychologyにアクセプトされました。この研究は同志社女子大学と北海道大学との共同研究です。研究の概要としては、高齢化とともに世界的に高齢者における社会的孤立が引き起こす自殺率は右肩上がりになっています。しかし、社会的な孤立は自分自身でも気が付くことは難しく、気づいたときには重度のメンタル不調を抱えてることが多いです。そこで、本研究では、コンピューターと会話しているときの表情と眼球運動をモニタリングし、早期社会的孤立を検出するシステムの開発を試みています(竹本)。

https://www.frontiersin.org/journals/psychology/articles/10.3389/fpsyg.2025.1507178/abstract

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