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202312.04 健康寿命の延伸に向けた学際認知神経科学(シンポジウム) Posted in できごと

健康寿命の延伸に向け、認知神経科学はどのような学際研究に貢献できるでしょうか。様々な研究分野の、様々な研究技術を用いた、様々な研究テーマを扱う、様々な研究者が情報共有・意見交換しました。(杉浦)


シンポジウム「健康寿命の延伸に向けた学際認知神経科学」
日時:12/4(月) 13:00〜17:00
場所:東北大学加齢医学研究所人間脳科学研究分野

13:00 開会・趣旨説明
13:10「転写と共役したDNA修復が細胞のがん化と老化を抑えている」安井 明(加齢医学研究所 加齢研フェロー)
13:30「マルチオミクス解析を活用した生体反応・恒常性の理解」河岡慎平(加齢医学研究所 准教授)
13:50 休憩
14:00「安価な位置計測システムを用いた行動解析」張山昌論(情報科学研究科 教授)
14:20「高齢者が死について考える時の脳活動:fMRI研究」杉浦元亮(加齢医学研究所 教授)
14:40 休憩
15:00 「TMTタスクを用いたfunctional MRIによるアルツハイマー病とMCIの鑑別法の構築」津田丈秀(東北文化学園大 教授)
15:20「無形文化財がもつ地域ウェルビーイング価値の検証」小笠原 康悦(加齢医学研究所 教授)
15:35「高齢者の新たな居場所の立ち上げと心理学・脳科学による効果検証」伊藤文人(教育学研究科 講師)
15:50 休憩
16:10「Successful agingのための3つの心理特性?〜生きる力の脳科学から」杉浦元亮(加齢医学研究所 教授)
16:25「人生経験を積むと欲求階層を上がっていくのか?」中島 平(教育学研究科 准教授)
16:40「思考力は老化するのか?」 安井 明(加齢医学研究所 加齢研フェロー)
閉会
16:55 閉会の辞

主催:東北大学加齢医学研究所脳MRIセンター  http://web.tohoku.ac.jp/idac-mri/index.html
共催:文部科学省共同利用・共同研究システム形成事業「学際領域展開ハブ形成プログラム」ー健康寿命の延伸に向けた集合知プラットフォームの形成ー、加齢医学研究所人間脳科学研究分野
 

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