ニュース News 年別検索:2020年 202007.31 味形連合は摂食障害傾向に関連する(論文採択) Posted in 研究 人は甘いものと丸いものを結びつけやすいことが知られていました。一方で、摂食障害傾向の高さと味や形の認識が関わっているという報告もされていました。本研究は、この味形連合と摂食障害傾向との関連を調べ、甘さ-丸みの連合の強さは、摂食障害傾向のうち痩せ願望と相関することが明らかになりました。この相関に関係している因子の検討を含めて、Multisensory Research誌に採択されました。(濱本) https://doi.org/10.1163/22134808-bja10030 添付ファイル 一覧へ戻る 前の記事 一覧へ戻る 次の記事 アーカイブ 月別 2020年12月2020年11月2020年10月2020年09月2020年08月2020年07月2020年06月2020年05月2020年04月2020年03月2020年02月2020年01月 年別 2024年2023年2022年2021年2020年2019年2018年2017年2016年
人は甘いものと丸いものを結びつけやすいことが知られていました。一方で、摂食障害傾向の高さと味や形の認識が関わっているという報告もされていました。本研究は、この味形連合と摂食障害傾向との関連を調べ、甘さ-丸みの連合の強さは、摂食障害傾向のうち痩せ願望と相関することが明らかになりました。この相関に関係している因子の検討を含めて、Multisensory Research誌に採択されました。(濱本)
https://doi.org/10.1163/22134808-bja10030