東北大学 杉浦元亮研究室

私たちは、第二言語（L2）コミュニケーションにおける態度的韻律知覚に関与する脳メカニズムを研究しました。その結果、L2学習者はL2において態度的韻律を処理する際に高い言語的負荷に直面し、言語曝露がL2の態度的韻律獲得に重要な役割を果たす可能性が示唆されました。この実験は、10月25日にフランスのマルセイユで開催された言語神経生物学会でポスター発表し、貴重なコメントをいただきました。私は多くの発表を楽しみ、この分野の他の側面について多くを学びました。また、マルセイユでは石鹸作りについて学び、海の景色を楽しみました。
https://www.neurolang.org/2023/
(Victoria-Anne)