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202007.31 味形連合は摂食障害傾向に関連する(論文採択) Posted in 研究

人は甘いものと丸いものを結びつけやすいことが知られていました。一方で、摂食障害傾向の高さと味や形の認識が関わっているという報告もされていました。本研究は、この味形連合と摂食障害傾向との関連を調べ、甘さ-丸みの連合の強さは、摂食障害傾向のうち痩せ願望と相関することが明らかになりました。この相関に関係している因子の検討を含めて、Multisensory Research誌に採択されました。(濱本)
https://doi.org/10.1163/22134808-bja10030

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